Support
DPCデータ
提出のサポート
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DPCデータ提出
入院料の要件となっている「データ提出加算」の導入、正確なデータの作成と継続的な提出をサポートいたします。
病院様の抱える課題は様々です
- データ提出のやり方がわからない
- データ作成が継続できるか心配
- チェックソフトのエラーに
対応できるか不安 - 再提出の方法がわからない
- 担当者が不足している
ご支援項目
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項目01.データ提出開始前の院内レクチャー
事務担当者はもちろんのこと、データ提出をはじめるには医師、看護師等の協力も必要不可欠です。データ提出までの一連の流れ、やるべきことを明確にし、円滑なデータ提出を実現します。
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項目02.様式1入力項目シートの提供
毎年改定される「実施説明資料」をもとに、データ収集を支援します。項目の並び順にもこだわった弊社オリジナルの「リレーシート」を活用いただくことで入力作業時間の短縮を図れます。
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項目03.試行データ、本データの作成
データの作成には数多くの工程がございます。様式1等の各ファイルの作成から形式チェックのエラー対応までを行い、合格までをサポートいたします。DPC対象外の病院様にはなじみのない病名決定(ICD-10コーディング)に関するお問い合わせにも対応可能です。
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項目04.本データ提出後のデータチェック(再提出)への対応
年に4回の本データ提出を終えると、必ず翌々月にデータチェック依頼が返ってきます。この再提出を加えると、計8回の提出が必要です。
また対応可能な期間が限られていることも悩ましい点です。
データチェック依頼の内容は、解読が難しいもの、レセコンベンダーへ改修依頼が必要なものなど様々なパターンが存在するため、弊社にて対応方法をアドバイスいたします。 -
項目05.データ提出加算、診療録管理体制加算の施設基準への対応
加算の施設基準には委員会の開催も義務付けられており、委員会開催にかかる議題のご相談等も受け付けております。
また、付随する診療録管理体制加算にも多くの要件がございますので、院内の状況に合わせて体制構築のお手伝いをさせていただきます。 -
項目06.様式1、Hファイルの入力指導
データ提出には期限が設定されています。期限を過ぎると加算が算定できないといったペナルティもあるため、期限内に必ずデータの作成とチェックをパスしなければなりません。
レセプト請求業務と兼務で作業時間の確保が難しい、担当者様の急な休職や退職で不在となってしまい対応に困っているなどといった不足の事態にも対応可能であるため、安心してデータ提出を進めていただけます。
弊社の強み
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現地にてサポート
はじめての方や、不慣れな方は、何が分からないかが分からないといったケースも多くございます。
現地にて対面で同じ画面を共有しながら作業を行うことで、問題解決をスムーズに行うことが可能です。 -
実務経験者が担当
1,000床規模のDPC病院でデータ提出を経験した担当者がサポートさせていただきます。
様々な診療科、疾患、病棟に対応可能です。データ提出時に発生する膨大な種類のエラー対応も安心してお任せいただけます。 -
診療録管理体制加算にも対応
データ提出加算には、診療録管理体制加算がつきものです。
規定の作成、退院サマリ、カルテ管理、診療情報の開示、疾病統計等に関してもご相談いただけます。 -
グループチャットの活用
データ作成やその他ご不明な点等をリアルタイムで共有いただけるよう、医療機関の担当社様と弊社コンサルタントでグループチャットを作成し、随時ご質問等を受け付けております。
スピーディな問題解決はもちろんのこと、担当者様だけで不安を抱えるのではなく、データ提出に関する仲間がいるという安心感にもつながり、ご利用いただいている担当者様にはご好評いただいております。
- コンサルティングフィー
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※価格はご依頼内容により変動します。
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データ提出の導入、
診療録管理体制加算の支援本データ提出までの
8か月20万円(税抜) -
試行データ、本データ、
再提出月のスポット契約月額15万円(税抜) -
リモートでのお問い合わせ対応のみ
(すでにデータ提出をされている医療機関様向け)月額5万円(税抜)